カロリー（または栄養素）は十分でしょうか？
メゾン・ド・ジビエはいわゆる「総合栄養食」ではありません。 「総合栄養食」の基準を厳守しようとした時に、多くのケースでは人口添加剤(合成原料)に頼らざるを得ず、”全てが自然由来である”という、私どもの最も大切な理念に反します。ビタミンにせよ、ミネラルにせよ、人間の赤ちゃんのごはん(離乳食)に合成サプリメントを混ぜて用いることがないのと同様に、ワンちゃんのカロリーまたは栄養素の不足は、手作り食や無添加のおやつなど、「食生活トータル」で考えるべき、という考え方に基づき、メゾン・ド・ジビエを開発しております。是非、愛するワンちゃんの健康的な食生活の実現に、メゾン・ド・ジビエをお役立て下さい。
毎食すべて、メゾン・ド・ジビエでも大丈夫ですか？
大丈夫です。一方で、ワンちゃんはとても頭の良い動物で、3食ずっと同じものを食べさせることは、飽きてしまい食細りに繋がります。どんな食事とも相性の良いメゾン・ド・ジビエをトッピングとして手作り食や治療法(アレルギーの観点で安全だと確認されているドライフードなど)と組み合わせて、食事の幅を広げてみてください。
アレルギー物質は入っていますか？
メゾン・ド・ジビエには、アレルゲンフリーを標ぼうするため、アレルギーを引き起こしにくい食材のみを、品目、産地ともに厳しく選りすぐり、製造においてもアレルギー物質が微量でも混入しないよう、万全の注意を払い、みなさまへ商品をお届けしています。アレルギー反応には、交差反応やごくまれに米に対するアレルギーも存在する場合がございますので、ワンちゃんの様子がおかしい場合にはアレルギー専門の獣医さんにご相談ください。
メゾン・ド・ジビエを食べるとアレルギーが治るのでしょうか？
まず、メゾン・ド・ジビエは医薬品ではありませんが、動物病院のアレルギー専門医の臨床試験を経てアレルギー反応が出にくいことを確認済みですので制限食・療法食としてお使いいただけます。アレルギーの心配が少なく、安心して美味しく続けられることから、中長期でアレルギーをケアした、理想的で健康的な食生活の実現を可能にします。
メゾン・ド・ジビエはタンパク質が豊富とありますが腎臓への負担は大丈夫でしょうか？
タンパク質はしっかりとした筋骨格を組成するために必要不可欠な栄養素であり、鹿肉はそれらタンパク質を多く含みます。通常の場合にはこれがプラスに働きますが、腎臓に疾患を持つ愛犬の場合には注意が必要ですので獣医師へご相談ください。
穀物やグルテンは体に良くないと聞いたのですが大丈夫でしょうか？
メゾン・ド・ジビエの使用する「玄米」はアレルゲンとなるグルテンを含まない素材のため、安心してお召し上がりいただけます。グルテンは、小麦に多く含まれている成分であり、愛犬にとって消化負担が大きく、アレルギーを発症する場合もあります。しかしながら、すべての穀物がグルテンを含んでいるわけではありません。メゾン・ド・ジビエの製品は、リゾットやジャーキーすべてにおいて小麦をつなぎとして使用していません。
おやつや手作り食との兼ね合いはどう考えるのが良いですか？
カロリーまたは栄養素の不足を補うためにも、クリーンな手作り食や、無添加のおやつなどで、トータルでバランスする、理想的な食事を実現するようにいたしましょう。
パッケージと色味が違ったり形がバラバラになるのはなぜですか？
手づくりに近い形で、一食一食を丹念に作っています。また、季節によって野菜の状態が異なります。そのため、多少の内容物のばらつきが出る場合がございます。予めご了承頂けますと幸いです。
突然、食いつきが悪くなってしまいました…
まずは、混ぜるフードの内容や、トッピング食材の内容に変化をつけてみてください。私たち人間同様で、同じものを食べ続けると飽きが来る場合があります。
便が緩くなってしまいましたが、大丈夫でしょうか？
フードの内容が変わると、一時的にお腹の調子を崩すお子さんもいらっしゃいます。その場合、以前のフードに混ぜ、メゾン・ド・ジビエの量を増やしながら少しずつ変えていってください。腸内環境、または便質を改善するのに1週間程度かかるケースがほとんどですが、特定の食物アレルギーや胃腸の病気が懸念される場合は、かかりつけの獣医にご相談ください。
特定の持病・疾患があるのですが与えても大丈夫でしょうか？
病気または疾患の内容によっては、注意が必要です。便の様子が急変したり、嘔吐した場合は、一旦トッピングをやめ、かかりつけの獣医の指示を仰いでください。
次回の注文分をお休みしたいのですが…
次回発送の15日前までに、マイページからご注文内容を変更してください。15日を越えてしまうと配送センターから発送されてしまいますので、予めご了承ください。
